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沿革

  • 1950
    4月
    金沢市長田本町へノ120番地にて設立され、ボイラー、内圧容器、燃焼装置、乾燥装置、 送排風機、起重機等の製造並びに研究に従事す。
  • 1955
    4月
    金沢市長田2丁目3番5号にて第2工場を建設し、製罐専用工場とし、旧設工場は機械工場として使用す。
  • 1962
    12月
    第一種圧力容器（真空セット機）の全溶接認可工場となる。
  • 1963
    6月
    クレーン製造認可（石基第5号）の認可工場となる。
    12月
    本社事務所金沢市長田本町へノ120番地より製罐工場の金沢市長田2丁目3番5号に移設し、製罐工場を第1工場とし、機械工場を第2工場とす。
  • 1964
    2月
    当社製作ボイラを全溶接とし、溶接認可工場となる。
    11月
    ボイラ新製品としてパッケージ型炉筒煙管式ボイラの製作並びに研究をはじめる。
  • 1969
    3月
    金沢市長田2丁目3番5号に製罐組立工場を増設、作業能率向上及び作業の一体化に力を入れる。
    4月
    資本金100万～350万に増資。
  • 1971
    10月
    新製品として木材真空乾燥機の開発に成功し発売。
  • 1972
    事務所を長田2丁目3番5号に移転。
    10月
    資本金350万～1,000万に増資。
  • 1977
    5月
    木材高周波真空乾燥装置「ハイエレック・ドライヤー」 を発売。特許取得。
  • 1979
    10月
    金沢市大友町の工場にテスト機移設し、テスト工場とす。
  • 1980
    10月
    当工場拡張計画の為、長田2丁目に約650m²の土地購入。
  • 1986
    4月
    初代社長安島三郎より専務の安島勇が社長に就任。
    7月
    資本金1,000万～2,000万に増資。
    8月
    本社・工場金沢市長田2丁目3番5号より金沢市福増町北733番地に全面移設し、総面積 2820.28m²に1911.56m²の工場・事務所建設。
  • 1987
    爆砕高周波減圧乾燥の開発に成功。特許取得。
  • 1991
    8月
    社名変更　株式会社ヤスジマ
  • 1992
    4月
    大友町テスト工場をヤスジマ中央研究所とす。
  • 1995
    兼松日産農林株式会社様と溶剤回収型乾式防腐・防蟻処理装置の開発に成功。共同特許取得。
  • 1996
    8月
    現社長安島勇より副社長の安島稔が社長に就任。
  • 1997
    5月
    新中央研究所建設。
    金沢市打木町東1433番地に中央研究所を建設、同8月完成。
    11月
    旧中央研究所を資材倉庫とす。
  • 2001
    4月
    金沢市打木町東1461番地に組立工場を建設完成。
  • 2002
    3月
    資本金4,800万円に増資。
    本社事務所増改築を行う。
    10月
    本社前工場を取得　第1組立工場とする。
  • 2003
    8月
    ISO9001認証取得
  • 2006
    8月
    ISO9001:2000認証取得
  • 2007
    10月
    国内商標登録完了
  • 2008
    12月
    安原工業団地に第3組立工場を取得
  • 2009
    1月
    海外事業計画の第1弾として国際商標登録完了
    4月
    創立60周年を迎える
  • 2010
    9月
    高速撹拌気流乾燥機（YKDシリーズ）が石川県ニッチトップ企業等育成事業に認定
  • 2011
    1月
    中央研究所及び組立工場が手狭となり、中央研究所を新たに取得
    旧組立工場を第3組立工場をする
  • 2012
    12月
    3代目社長安島稔より副社長の安島勲が4代目社長へ就任
  • 2013
    6月
    太陽光発電設備にて売電開始
  • 2015
    3月
    関東営業所 埼玉県鶴ヶ島市から埼玉県川越市へ移転。
  • 2018
    3月
    本社・工場・研究所を石川県白山市へ全面移転。