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木材用製品 ラインナップ

木材含浸装置(湿式)
木材含浸装置(湿式)
木材に様々な薬剤を注入することができる装置です。
使用用途に合わせて、木材に「防腐・防蟻処理」や「不燃・難燃処理」といった付加価値を与えます。
乾燥・洗浄・品質管理のための測定装置などのオプション追加だけでなく、薬剤メーカーのご紹介などのトータル的なご提案も可能です。
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木材含浸装置(乾式)
木材含浸装置(乾式)
木材に防腐・防蟻薬剤を注入後、高周波を用いた乾燥までを全自動で行う装置です。
防腐処理時の寸法変化がないため加工済みの製品に対しても防腐処理が行えて、接着剤を利用した合板などにも薬品注入が可能です。また薬剤の溶媒に水を使用していないため防腐処理後の再乾燥が必要なく、溶媒は自動で回収し再使用するため作業工程の短縮やコストダウンに繋がります。
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ハイエレックドライヤー
ハイエレックドライヤー
高周波を使用することにより、材の中心部まで低含水率の乾燥を実現させることができるため、付加価値の高い製品を作り出すことができます。
単板から大径材といった大きな材料まで対応でき、弊社リサーチ・ラボでの事前テストや現地試運転にて処理する材料に最適なスケジュールを見つけ出すところまでフォローします。
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ハイブリッドドライヤー
ハイブリッドドライヤー
落ち込みの生じやすい広葉樹材に対して、熱源に温水を使用して低温度で乾燥するため、高品質な仕上がりが得られる装置です。
熱源に、蒸気と温水が使用できます。低温時は温水、高温時は蒸気を使用します。減圧下で運転するため、低温度、低湿度で制御が可能です。
オプションで高周波と組み合わせることで様々な乾燥が可能です。
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水蒸気爆砕装置
水蒸気爆砕装置
水蒸気を瞬時に開放するときの力を利用して、成分抽出や細胞壁破壊に使用されます。
繰り返しタイプは温度と爆砕回数を設定し、細胞壁の破壊などを行い、成分抽出をしやすくします。
蒸煮・爆砕タイプは1 回の爆砕処理で製品を粉砕し、バイオマスとして有効活用できます。
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真空熱板乾燥機
真空熱板乾燥機
真空状態によって水の沸点を下げ、製品を熱板に接触させて乾燥させる装置です。
低温タイプでは、製品の成分を残して乾燥を行うことで変色が抑えられます。
また高温タイプでは熱媒温度を200℃以上にして、熱処理を行えます。
各段均一に乾燥することが可能で、トレーを使用すれば食品等の乾燥にも対応できます。
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インサイジングマシン
インサイジングマシン
木材の表面処理によって難注入材への注入を可能にします。
弊社独自開発の刃物によって木材に穴を開けることで、これまで注入が困難とされていた難注入材への注入が可能になると同時に、注入時間や乾燥時間の短縮、注入量の均一化に繋がります。また、4軸方式では一度に4面のインサイジング加工も可能です。
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