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主な用途

袋詰めされたそば、うどん等の食品を連続で殺菌冷却します。

連続殺菌装置の原理

蒸気を殺菌装置内部に充満させることで食品の殺菌を実現し、スチーム殺菌後の風冷は密閉度の高い装置内に誘引方式で外気より空気を取り込むことで空気を有効利用し、また風速を上げることで湿球温度を下げ、殺菌工程で凝縮して付着した水分の気化熱を利用することで効率よく冷却できます。
パレタイザー、全自動コンベアーと組合せすることで無人の連続運搬、処理、出荷することが可能になります。

連続殺菌装置の特徴

  • 包装された製品をパレットに乗せたままで連続殺菌・冷却できます。
  • 処理された商品はそのまま出荷可能状態になります。
  • 通常の殺菌方法より生産効率アップ、人件費削減等の大きなメリットがあります。

事前テストも承ります

リサーチラボでは、お客さまに安心して製品を購入していただくため、事前テストを承っています。
テスト費用は内容、期間に応じて柔軟に対応可能です。

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